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鎌倉幕府3代将軍の源実朝は1219年甥の公暁(くぎょう)により暗殺されました。すぐに公暁は三浦氏の家来により討ち取られ、持っていた実朝公の御首は、その家来により秦野のこの地に密かに運ばれ、埋葬されたといわれています。
塚の近くには歌人として有名だった実朝の歌碑があり、毎年11月23日には「実朝まつり」が開催され、近くの金剛寺により法要が行われています。 -
朝採れ野菜などの農産物の直売所があり、園内の「そば処 東雲」では水車小屋で石臼製粉したそば粉で打った、手打ちそばが楽しめ、また自分でそばを打つ「手打ちそば体験」もできます。(要予約)0463-84-1282
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出雲大社の御祭神大国主大神様をお祀りしています。明治21年(1888年)に、島根県出雲大社より正式に御分霊を賜った出雲大社教の分祠です。
大社造りと権現造りを組み合わせた独自の木造社殿の様式で翼幣殿と呼ばれる長い幣殿が特徴的で「関東のいずもさん」として崇敬を集めています。
自然豊かな境内には樹齢千年のオオケヤキのご神木がそびえたち、秦野名水の湧水地としても親しまれています。千年の杜地下50mより汲みだす「ゆずりの水」はお水取りの来訪者で賑わいます。(そのまま飲料可・保健所の検査を毎年実施)
季節折々の行事が行われ、通年を通じて御朱印やご参拝で賑わっています。 -
高取山山頂は、ハイキングで訪れることができる自然豊かな地です。見晴らしがよく、ベンチもあるため昼食や休憩に最適です。
山頂へのハイキングはアップダウンがあり、変化に富んだコースが楽しめます。 -
善波峠は秦野市と伊勢原市の境にあります。東京都の赤坂御門から秦野を経て矢倉沢の関所を越え、静岡県沼津市にいたる矢倉沢往還が通っていました。
参勤交代でにぎわう東海道の脇街道で、物資の輸送や富士・大山への参詣路として、昭和初期に善波隧道が完成するまで、この峠道が利用されていました。 -
弘法山から高取山へ向かう尾根伝いにある山です。山の頂上は少し開けていて昭和の初めまで村人によって念仏講がおこなれており、念仏を唱える声が山の麓の集落まで聞こえてきたと言われています。今でも、山神石祠や石地蔵が残されています。
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1万坪の庭園を有し、丹沢を背に並ぶ館は伝統と100年以上の歴史の重みのある純和風旅館。
四季の彩りをふんだんに取り入れて仕立てられる料理や、丹沢山魂の地下深くから湧き出る鶴巻温泉を楽しめます。 -
環境省が主催する「名水百選」選抜総選挙で、秦野市の「おいしい秦野の水~丹沢の雫~」が「おいしさ」部門で全国1位となりました。
駅周辺を歩いて回れるコースや、伝説や歴史を学びながら回るコースなど、市内にはいくつもの湧水スポットがあり、市内の湧水めぐりハイキングが人気です。 -
3つの低山からなる県立自然公園で、四季を通じてハイキングが楽しめます。展望台からの眺望は、相模湾から富士山のまで広がり、国土交通省関東地方整備局が選定した「関東の富士見百景」に選ばれています。春には、1400本以上の桜が咲き誇り、桜の名所としても有名で、平成6年度には「かながわの花の名所100選」に選ばれています。
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緑に囲まれたグラウンドでのびのび乗馬ができます。北西には富士山を望むことができ、春は桜が満開になります。
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行者岳の山頂までは、小さな上り下りが繰り返し続きます。
行者岳の山頂は狭く、多人数での休憩には不向きです。
その山頂には、かつて「役行者(えんのぎょうじゃ)」の石像が置かれていましたが、風雨によって朽ちてしまったため、現在は役行者の姿の描かれた石碑が建っています。
行者岳から新大日までは鎖場が何箇所かありますので、注意してください。 -
昭和初期に建てられた古民家を、平成3年に秦野市の蓑毛地区へ移築復元した施設です。令和2年(2020年)4月には、葉たばこ栽培に関わる遺構として、また昭和初期の農家建築を知るうえで重要な建築物と認められ、国登録有形文化財(建造物)に登録されました。
家の構造は、当時の一般的なたばこ農家に見られる建築様式で、田の字型四間(よつま)となっており、土間には農具や日用品も展示され、農家の暮らしを知る上で貴重な施設となっています。
村民体験や稲刈り、お月見会なども開かれ、自然豊かな周辺をめぐるハイキングも定期的に設けられています。 -
山頂からは表尾根の山並みが一望でき、また、遠くに富士山も楽しめます。山頂には休憩所とトイレがあります。
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烏尾山からは三ノ塔尾根越しに秦野市内を一望でき、三ノ塔や塔ノ岳などの表尾根の山並みも楽しめます。
烏尾山という名前の由来は、この山で修行をしていた修験者が、修行の最中に飛来したカラスに修行成就への加護を祈念したためと言われています。 -
表丹沢で1番人気の山で、尊仏山(孫仏山)とも言われます。大倉登山口などから、4~5時間の登山となります。山頂は富士山、相模湾を望みすばらしい眺望が楽しめます。山名は、かつて山頂にあった巨石「尊仏岩」が「お塔」言われ、雨乞いの神として地元の人々に親しまれたことによります。その尊仏岩ですが、残念ながら関東大震災の折に崩れ落ちてしまいました。現在、その山頂には拘留孫仏(狗留尊仏)の石祠があります。
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丹沢表尾根にある標高1122mの山です。山名の由来のひとつに、ふもとの横野集落の唐子神社に伝わる伝承があります。その昔、唐の国から飛来した神が横野村から登る尾根に一から三まで3つの神灯を灯し祀るようにと神像を渡し、一の灯に唐子神社、次の峰が二の灯、その上の峰が三の灯とし、「灯」が「塔」に転化したとも云われています。
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かたのいちご園は丹沢の広大な自然に囲まれた神奈川県秦野市にあります。10種類のイチゴの食べ比べができます。(状況により品種が限られる場合がございます。)
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創業明治元年、神奈川秦野市唯一の日本酒酒蔵です。伝統を現代に生かした酒造りを行っています。
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1923(大正 12)年 9 月 1 日の関東大震災でこの 付近は幅約 200mにわたって陥没し、市木沢がせき 止められ、震生湖が誕生しました。震災から 100 年近 く経過しても「湖面」「崩落地」「堰止地」が確認でき、 令和 3 年 3 月 26 日に国登録記念物に登録されました。そして令和5年9月に誕生から100年を迎えます。
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万葉集にも詠われた名湯「湯河原温泉」を気軽且つリーズナブルな価格で楽しめる温泉付き宿泊施設です。
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円通寺は秦野市にあるお寺です。市の重要指定文化財である木造十一面観音菩薩があります。十一面観音は頭部に十一の顔を持つ変化観音の一つで、全方向を見守っているそうです。
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落差15mの涸れることのない滝で、夏でも冷気がただよっています。名前の由来としては滝の近くに「黒竜さん」という祈祷師の庵があったためというのが有力です。
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秦野市の中央部を流れる水無川の中流域に位置し35基の古墳が発掘され、6基の古墳を保存しています。7世紀後半に造られたもので、すべてが円墳で古墳群としては県内でも最大級です。
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小田急秦野駅北口にある秦野市のお土産を取り扱っているお店です。
秦野市観光協会が推奨品として認定した、秦野の味と伝統を伝える特産品も販売しています。 -
秦野戸川公園は、丹沢の山々から流れる水無川の自然を活かした都市公園です。美しい丹沢の山並を背景に川遊びや手ぶらでも楽しめるバーベキュー場、日本庭園を眺めながら抹茶や和菓子が楽しめる「茶室」もあり、公園のランドマークである「風の吊り橋」からは園内のほとんどが展望できます。春のチューリップや夏のヒマワリ、秋のコスモスや紅葉など一年を通じて色々な花も楽しめます。
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神奈川県では県民の皆様にありのままの自然と親しんでいただく森林とのふれあい活動の場として、表丹沢など県営林内の4箇所に「県民の森」を設置していいます。表丹沢県民の森は、表丹沢の四十八瀬川沿いから栗ノ木洞(標高908m)に至る林内散策路沿いにあり、スギ、ヒノキの人工林や、ミズキ、シデなどの広葉樹林が広がるほか、あずまや、芝生の広場、トイレがあります。
また、四十八瀬川沿いには、落差15mの黒竜の滝があります。 -
6月上旬~7月上旬にかけて自然発生のゲンジボタル・ヘイケボタルが飛び交う姿が見られることがあります。夜にホタルが飛び交う様は桃源郷を思わせます。
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秦野盆地のほぼ中央を流れる葛葉川と豊かな緑に囲まれる峡谷からなる葛葉緑地は、1987年に「かながわのナショナル・トラスト緑地第1号」に指定されました。自然観察の拠点となる「くずはの家」は1998年に開設され、自然観察会や季節のつどい、自然観察指導員養成講座の開講など、来園者が自然に親しみ、自然を守る輪を拡げていけるよう、さまざまな事業を行っています。このほか自然調査や樹木の剪定、草刈など適切な管理で葛葉緑地の保全を後世に引き継いでいくための業務を行っています。
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秦野駅近くの住宅地にありながら、向原湧水のせせらぎが流れる緑に囲まれた公園です。ボランティア等により美化・清掃等か行われホタルの生息地として保護されています。
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農林水産省が実施した、優良な棚田を認定する取組「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~(ポスト棚田百選)」に選定されました。地域の農業者とNPO法人が連携のもと、棚田の維持・保全や農業体験など都市住民等との交流事業を通じて、生物多様性に富んだ農村の原風景を次世代につなぐ活動をしています。
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豊かな自然に恵まれた弘法の里湯は、「秦野市第一号泉」(露天風呂)と「つるまき千の湯」(内湯、貸切風呂)の2つの源泉が一度に楽しめる日帰り温泉です。カルシウムを多く含んだ良質な出湯が特徴的で、身体が温まります。家族や友達との日帰り小旅行として、また、ハイキングや登山の後に利用されてみてはいかがでしょうか。
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今泉名水桜公園は、2005年に秦野市制施行50周年を迎えた記念として建てられました。桜と名水をコンセプトとしたこの公園は、地域の人々の憩いの場となっています。
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まいまいの泉は大昔に作られた井戸「まいまいず井戸」に由来して名付けられました。現在は、地下水質が改善されたことから、地下20mから地下水を自噴させています。
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晴れた日には房総半島~三浦半島~相模湾の江の島・伊豆大島~伊豆半島そして箱根連山と富士山まで360°のすばらしい眺望が楽しめます。道中の峠道はカーブがきつく道幅が狭いので運転に注意が必要です。
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鶴巻あじさい散歩道は、鶴巻温泉の駅から徒歩20分の場所に位置するアジサイの小道です。梅雨の季節には、緑の田畑に浮かび上がるアジサイが色鮮やかです。
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水無川の上流にある湧水です。県立秦野戸川公園から市道52号を戸沢方面に進んだところにあります。竜神の泉は、水汲み場より50m程度上流の山腹に、竜の形をした岩があることから、水をつかさどる「竜神」が宿ると伝えられる場所です。昔から行者や猟師などが喉を潤し、一息ついた泉として知られています。
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白笹稲荷神社は、関東三大稲荷の一つといわれています。境内には、一貫田湧水という湧水地やヒカリモの池があります。拝殿の天井には龍神や宝づくしの図が描かれていて、無料で拝観できます。2月初午の日には多くの参拝者でにぎわいます。定期的に骨董市を開催しています。
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西大竹から堀山下まで(県道62号・西大竹交差点~県道706号・新橋交差点)の区間には、約6.2kmにわたって桜並木が続いています。
この桜並木は神奈川県で一番の長さを誇り、毎年春になると、美しい桜のアーチが人々の目を楽しませてくれます。 -
大日堂は、奈良県の東大寺大仏造営に尽力した行基によって、742年に開かれたと伝えられています。本堂には高さ175cmの「大日如来像」があり、県の重要文化財に指定されています。
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蓑毛バス停から金目川沿いに30分程度登ったところにあり、水道水源としても利用されています。水質は硬度が低く、軟らかい湧水です。