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藤沢と鎌倉を結ぶ、緑色の車体が印象的な電鉄。
途中駅には江ノ島駅や長谷駅があり、観光で利用する人も多い路線です。
「のりおりくん」は江ノ電の電車全線で、1日何度でも、どの駅でも「のりおり」ができる乗車券です。 全長10mの短い路線ながら沿線には山あり海あり、その車窓からは江の島うや富士山なども楽しめます。さらに江ノ電沿線の施設にて素敵な特典が受けられます。 -
鎌倉市の中心に位置する公園。「都市緑化植物園ゾーン」、「自然活用ゾーン」、「保全ゾーン」に分かれており、豊かな自然を感じることができます。例年3月下旬、清水塚口のソメイヨシノが咲き誇ります。
また、災害時の広域避難場所として指定され、非常用飲料水や資機材等が備蓄されている防災公園です。 -
腰越漁港は鎌倉市の南西部に位置し、相模湾の海産物が水揚げさる漁港です。
江戸時代には「鎌倉六ヵ浦」のひとつとして、江戸城などへ魚を献上していました。
現在漁港の付近には「朝どれ地魚フライ販売所」があるほか、海の幸を使った料理を提供する飲食店もあります。
漁港は一般に開放しており、漁港からは隣接する名所・江の島と世界遺産・富士山の景色を楽しむことができます。 -
江戸時代に整備された街道の東海道にある松並木は、当時の旅人の休息の場となり、今も江戸時代の面影を残しています。
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寒川支線跡に造られた緑道が一之宮緑道です。この緑道には、約200mにわたり寒川支線のレールが保存され、車輪も置かれており、特に鉄道ファンにとっては、たまらない観光地です。四季の花々や草木を楽しみながら、散策できる緑道です。
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平成元年(1989)3月、相模線西寒川駅跡地を整備して開園しました。西寒川支線の線路跡を利用した一之宮緑道の終点にあたります。
広場内に八角形の噴水が作られたため、「八角広場」と命名されました。広場には、旧大山街道の「田村の渡し」の様子(江戸時代)をあらわした双六の碑が建っています。 -
JR東海道線 茅ヶ崎駅南口のツインウェーブからサザンビーチちがさき海水浴場まで続く通り。
この通りにある「サザン通り商店街」では、人気バンド「サザンオールスターズ」の名にちなんだ商品がいくつかあり、市外からも観光客が訪れます。
また、夏には浮き輪等を抱えて海水浴に向かう人たちで賑わいます。 -
人気バンド「サザンオールスターズの」CDジャケットにもなったサザンビーチちがさきのシンボル的存在。
「茅ヶ崎サザンC」は、Cの右側に人が立つとCの切れ目が繋がって円(縁)になることから縁結びスポットとしても有名です。
円の中心に「えぼし岩」が顔を出した写真を撮ることができる、茅ヶ崎観光の定番撮影スポットです。 -
日本橋から京都まで続く東海道で、富士山が左側に見える珍しいスポット。国道一号線沿いにある鳥井戸橋の上から富士山を見ると左側に見ることができます。歌川広重(安藤広重)の浮世絵「南期の松原左り不二」に当時の様子が描かれています。正面にある鶴嶺八幡宮の参道には松並木が整備されており、昔の面影を残しています。
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T字型突堤のヘッドランドと約1kmの散歩遊歩道ボードウォークは、散歩・ジョギングなど市民の憩いの場です。東に江ノ島、西には富士山が見える絶景ポイントで、潮風に吹かれ相模湾の雄大な景色が楽しめます。また、正面にえぼし岩が一番大きく見える場所でもあり、観光で茅ケ崎に来られる方にもお勧めのポイントです。
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湘南の海に浮かぶ茅ヶ崎のシンボル的存在、茅ヶ崎海岸の沖合1.4kmにある岩礁群「えぼし岩」。
茅ヶ崎のシンボル「えぼし岩」の周囲を40分かけて遊覧します。現在10時発と12時発の2便が就航。
えぼし岩を目指す船上からは、東に江ノ島、西に富士山という絶景を望むことができます。 -
一乗日出を開山として1436年(永享8)に創建されました。足利持氏が鎌倉の夷堂があった場所に寺を建てて日出に寄進した寺院です。二代目住職が日朝上人であったことから「日朝さま」という名で親しまれています。また、身延山から日蓮の遺骨を分けたため「東身延」とも呼ばれています。
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1253年立教開宗後、日蓮聖人が鎌倉での布教を志し、庵を結ばれたところに当山は開創されました。かの有名な「立正安国論」が執筆されたご法窟(非公開)、暴徒に襲われ一時避難された南面窟、鎌倉での最初の夜を過ごされたという化生窟、硯水取り井戸などの宗教的・歴史的な面だけではなく、四季折々の花々や鎌倉の自然が残る境内、高台の富士見台からは眼下に鎌倉市内が広がり、由比ガ浜や稲村ケ崎、遠くには富士山や伊豆半島まで臨めます。
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北条政子ゆかりの寺とされる安養院。政子は、源頼朝の菩提を弔うため笹目(鎌倉文学館一帯)に寺を建てましたが、1333年の鎌倉幕府滅亡とともに焼け落ちたため、この地に移されました。
院号の「安養院」は政子の法名で、寺号の「長楽寺」は頼朝の法名です。
現在はつつじの名所としても有名です。 -
菅原道真公をお祀りしている神社。北野天満宮、太宰府天満宮と併せ日本三古天神とも称されます。
御祭神である菅原道真公が学問に秀でていたことから、学業成就や受験合格の祈願社で賑わいます。昭和の漫画家に縁深い二つの筆塚も有名です。 -
十一面観音を本尊とする、天平六年(734年)に創建された鎌倉最古の寺院です。
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神奈川県鎌倉市、大船駅西方にある大船観音寺は白くて巨大な観音像が目を引きます。
観音像は昭和35年に完成し今や鎌倉市大船地区のシンボル的存在となっています。 -
「閻魔様の寺」円応寺は、建長二年(1250年)に造られた閻魔大王を本尊とするお寺です。
円応寺の閻魔大王を中心とする十王は生前に罪を犯して地獄行きになったものがどのような裁きを受けるかが描かれています。 -
和銅3年(710年)染谷太郎時忠が創建したとされる神社。源頼朝、政子、実朝も参詣したと言われています。
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【※鎌倉文学館は大規模修繕のため、令和5年度から令和8年度までの4年間休館しています。】
鎌倉文学館は、昭和11年に竣工した旧前田侯爵家の鎌倉別邸です。大理石の暖炉やステンドクラスなど、往時を偲ばせる部屋で川端康成らゆかり作家の貴重な資料をみることができます。緑あふれる庭園は、春と秋に250株のバラが咲き誇ります。三島由紀夫の小説「春の雪」の別荘は、本館がモデルです。 -
鎌倉五山の第五位にあたる浄妙寺は、臨済宗 建長寺派の仏教寺院。
境内にある喜泉庵では、枯山水の美しい庭園を眺めながら抹茶を味わうことができます。 -
鶴岡八幡宮の参道、二の鳥居から鶴岡八幡宮へ約500m続く中央の一段高い参道を段葛と呼びます。
1182年に源頼朝公が妻政子の安産を祈って従来の参道を整備しました。
左右の堤にさくらやつつじが植えられ、花の季節は特に美しい景観です。 -
源頼朝墓と伝わる石塔があり、かつて頼朝を弔った法華堂(墳墓堂)の跡地と推定されています。付近には北条義時を弔った法華堂の遺構も確認されており、合わせて国指定史跡に指定されています。
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大磯駅より東海道線沿いに徒歩5分、町屋園と呼ばれた島崎藤村の旧宅は、三間の平屋建ての民家で外壁には杉の皮、引き戸には大正ガラスが使われています。小さい素朴な冠木門と割竹垣に囲まれた小庭があります。毎年藤村の命日である8月22日、墓参・献花が行われています。
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『吾妻鏡』には鎌倉幕府の中枢を担っていた梶原景時が相模国一宮に館を持っていたと記されています。その跡地が天満宮を中心とする一帯であるといわれています。
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古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と源義経公をお祀りしています。
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龍口寺は、1337年に建立された「日蓮宗」の寺院です。日蓮は国難を憂い、鎌倉幕府へ献策を行いましたが、幕府は日蓮を捕縛し、処刑場のあった龍ノ口に連行します。日蓮が斬首されようとした時、突然光が射し込み、斬首人の目をくらませます。この奇跡を恐れた幕府は、斬首を中止。この跡地に建てられたのが龍口寺です。
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一遍上人を宗祖とする時宗総本山の寺院。春と秋の開山忌や薄念仏会などさまざまな行事が年間を通じて行われています。
東海道随一と謳われる木造本堂をはじめとした伽藍(平成27年(2015)に10棟が国の登録有形文化財に登録)や、樹齢700年と推定される境内中央の大イチョウ(市指定天然記念物)などを有する修行道場としても有名です。 -
築100年以上になる古民家を利用した展示スペース。創作人形の常設展と季節に合わせた企画、展示を楽しめる。安部朱美創作人形店「昭和の家族」を常設展示。
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東海道6番目の宿場町、「藤沢宿」近隣の境川にかかる橋。本陣跡周辺には数多くの寺社があり、また近代における蔵や店舗が残されている。
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鎌倉湖とも呼ばれる散在ガ池と、その周辺2.4kmの散策路。 春には桜の名所としても知られています。
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鎌倉山住宅地は、昭和初期、郊外型の高級住宅地として開発され、鎌倉の名を全国的にしました。日本で初めての自動車専用道路によって大船駅に結ばれ、自然の山並みを極力変えず、緑の中に住宅が点在する住宅地がつくられました。バス通りに沿って植えられた桜並木は樹齢を重ね、鎌倉を代表する桜の名所です。
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緑豊かな公園のすぐわきには、鎌倉の七切通しの一つであり、国の史跡でもある化粧坂があります。園内には頼朝像や広場などがあり、春には桜、秋には紅葉が楽しめます。 北鎌倉、大仏へぬけるハイキングコースもあります。
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広さ約2,800平方メートルの広い庭園には、椿や松、バラなど1,300本におよぶ庭木類が植えられている。椿の種類は200種以上におよび、なかでも「氷室雪月花」は、白や淡桃色の地に紅色の絞りが入った美しい品種。椿の見ごろは、2月下旬~3月下旬。
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大和市、藤沢市を抜けて江の島まで流れる境川・引地川の川沿いにあるサイクリングロード。満開の桜の季節に鎌倉・江の島に向けて快適なサイクリングが楽しめます。(自転車走行時は、交通ルールをよく守り、交通事故に気をつけましょう。)
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境川サイクリングロードに沿っている休憩エリアです。トイレやベンチがあり、境川遊水地公園のランドマーク的な吊り橋である鷺舞橋をバックにきれいな景色を眺めることができます。
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300年以上の歴史がある俳諧道場。とても静かで日本的な落ち着いた雰囲気の場所で、俳句の修行をする場所として、古くから親しまれています。庭内に投句箱が設置されており、全国の来庵者より投句されます。
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鎌倉・江の島へ車で約15〜20分、JR東海道線、江ノ島の始発駅藤沢駅から徒歩15分。老舗鮨屋の板長と、バイリンガル女将が英語で丁寧にわかりやすく楽しい雰囲気で教えてくれます。アットホームな雰囲気の教室です。
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「水のめぐみ」「水を知る」「水とくらし」をテーマに、水と人間のかかわりについて、水のミニシアター、水道Q&Aゲーム等の展示を行っています。
レトロな外観の建物も魅力的で、和風庭園や、噴水を備えた水の広場もあります。